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上手くなりたい!もっと好きなだけ練習がしたい!
そんな熱い想いに感動し、心から応援したいと、室内でも静かに好きなだけ練習ができるエアドリブル製品の開発をスタートしました。
育成世代の選手からプロスポーツ選手まで幅広い層のプレイヤーが使用できるスキルアップの為のオリジナル製品を企画・開発しています。

エアドリブル開発ストーリー

2004年上の娘がミニバスケットボールチームに入ったのがきっかけでボールの騒音問題に気づきました。

道路や公園では怒鳴られ、時には通報されてしまうこともありました。

「もっと子供たちにボールで遊ぶ楽しさを知ってほしい。」「室内でも安心して気楽にボールに触れてほしい」そんな気持ちを強く持つようになりました。」

また自分の経験から小さな頃からボールに触れていることは、音楽や語学同様に大事なことだと思い、何とかならないかと考え、大手のスポーツ店はじめに多くのスポーツ店に問い合わせ探したところ、そんな商品はないと言われ見つかりませんでした。

 

梱包会社なので商品はで作れないので、それならと自分のアイデアで作ってくれる企業を探しました。特許出願をしてから世界的ブランドのスポーツメーカーはじめ、大手のスポーツメーカー、スポーツ店から小さな商事会社まで多くの企業に企画を提案しましたが、どこも「そんなものは売れない!」「そんなものは作れない」と全滅でした。

 

それなら自分で作るしかないと、ものづくりの町なので大田区産業振興協会に相談にいき、何とか韓国企業で作っていただけるところを探して、2016年夏にエアドリブルを販売することができました。

ほとんど宣伝をしておらず、まだまだ認知度はありませんが、おかげさまで現在累計16,000台以上販売しております。

子供たちからお礼の電話や動画を送っていただくことがあり、商品化して良かったなと感じています。